http://www.panda.org.cn/jp/news/jddt/2018-11-02/7104.html
↑これこれ!
成都大熊猫繁育研究基地(成都パンダ基地)では2018年度9月末の段階で12頭の出産があり、
9月28日にお披露目撮影会があったそうです。
中国語のサイトでは
「この萌えっぷりに鼻血がでる!!!」と書かれていました~。
本当、ラブリ~。それで気になるのは・・・
結局【成都大熊猫繁育研究基地】(成都パンダ基地)でパンダを抱っこできるか??という事です。
散々調べましたが、結論は「NO」です。
口コミ・色々な方のブログ・パンダ基地のHPのどこにも明記はされてはいないのですが、
99%以上の可能性で、恐らく成都パンダ基地ではできないのでは無いかと思われます。
随分昔の事になりますが、友人達が女3人でパンダツアーに出かけた際に、
子パンダとの撮影の為に各人現金で3千元(当時の日本円で5万弱)ほど準備していました。
行き先は確か、この成都パンダ基地です。
財力?に任せ子パンダ抱っこ&写真撮影の目的を達成した訳です。
訪れる方の意識も問題ですが、中国人のモラルもそういったレベルでした。
(今ではAI監視下の元、かなり改善されている模様)
しかし現在では人間←→パンダの感染防止などもありパンダとの記念撮影も諸条件があったり、
まして子パンダの抱っこは至難の技かと思われます。
ここで考えた結論はこうです。
❶ もしこの1~2年の内に四川に行く事になったら、
抱っこは出来ないけれど、パンダがうじゃうじゃ?いて彼らの日常生活のあらゆる場面が垣間見られる成都パンダ基地に行く。
それで納得してもらう(自分も納得するしかない)。
❷ それより以降に四川に行く時には・・・
必ずパンダ抱っこが出来る僻地の基地を選ぶ!
中国はコロコロルールが変わるので、現在は抱っこ可能な基地でもいつルール変更となるか分かりません。
こんなに国家が進歩したのに!都市伝説の様にしか流れない情報も多く・・・不安。
息子たちよ、早く成長してくれ!!母ちゃん、早くパンダ抱っこしたいよ!
よろしければこちらのブログもご覧下さい。